旅行や日々のグルメ探訪に!ライターが自腹で本気レビューする福岡のレストラン情報。

中洲の「陽子の部屋」に行ってきました。 陽子の部屋(中央区中洲)

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  2019/09/01   ※記事公開時の日付です

夜の南新地へ

スナックに行ったことがあるかないか。
それは「あなたは大人かどうか?」という問いとほぼ等しい。

中洲の雑居ビルに行きつけのスナックでもできれば
そりゃあもう立派な大人だろう。

 

ね?

 

煌々とかがやくネオンサイン、レンガ調のビル、
まだ少し蒸し暑い夏の空気と喧騒と。
8月最終週の金曜日、深夜22時半、

私は「陽光ビル」下にいた。

 

多くの飲食店が入居する雑居ビル

 

今日は高校の先輩が営むスナックへ
同窓生や先輩、後輩らと一緒に飲みに行く。
約1年ぶりに見る外観を見ると
思わずアットホームな気分になった。

 

ハートマークのあしらいがかわいい

ようこそ「陽子の部屋」へ

 

ヨーロッパテイストの調度品やインテリアに、
常連客の写真が貼られたウイスキーボトル。

女性らしいが豪奢になりすぎない
クラシックな色調でまとめられた店内は
陽子さんの上品さがよくにじみ出ている。

 

フリルの白ブラウスに淡いピンクのジャケット、
ふわりとAラインがきれいなロングスカート。

 

驚くのは陽子さんのご年齢で、
私の47歳上だから、御年84歳。
この店はもう35年にもなるそうだ。

 

カラオケを歌ってくださり、男性陣興奮

陽子さん!
本当にいつもお綺麗でやさしくて、
背筋がすっと伸びて、所作が美しい陽子さん。

 

チョコレートやポテトチップスなど
おつまみを出してくださりながら
空いたグラスにすぐに
ウイスキーの水割りを作ってくださる。

 

満腹でもポリポリ食べてしまうから不思議

にっこり笑顔でグラスを手渡す姿にも
キュンと癒やされてしまう。

福高生なら

女友達はカラオケを独占中で
男友達らはなぜか2人隣同士でじゃれ合っている……。
先輩の店でなんて自由気ままなことか。

 

福岡県立福岡高校出身なら時間に関係なく
一律3000円というサービス価格。

 

7、8杯は飲んだ気がする

2時間くらいでと思って行っても
つい長居してしまう大好きなスナックだ。
ああ、私も大人になりました。

※記事の内容は取材時点のものです。

安永真由

ライター/ディレクター

ラーメンやうどんなど麺類を愛する。ほかにはカレー/卵料理/純喫茶/洋食/古い店/お酒全般。辛いものを食べるときは汗だくになります。

 

■店舗情報

店名 陽子の部屋
ジャンル スナック
TEL 092-271-2646
住所 福岡県福岡市博多区中洲2-1-5 陽光ビル5階
交通手段 地下鉄中洲川端駅から徒歩約5分、西鉄バス「南新地」停すぐ
営業時間 19:00〜24:30
定休日 日曜

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