旅行や日々のグルメ探訪に!ライターが自腹で本気レビューする福岡のレストラン情報。

理想のカツカレーを求めて curry cafe TSUBO(中央区天神5丁目)

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  2018/06/09   ※記事公開時の日付です

公園の謎

須崎公園は須崎町にない。
警固公園は警固にない。
舞鶴公園は舞鶴にない。

なぜなのか。

そんなことはどうでもよくなるほどに湿気を帯びながら晴れた平日の昼下がり、須崎公園は今日も穏やかに親子連れやサラリーマンたちの憩いの場として賑わっていました。

昔はこの辺りは近寄りがたい雰囲気だった気がするけど

須崎公園から福岡市民会館の方に左に曲がったところ、マンションの1階にお店が並んでいます。

前は街路樹が鬱蒼として、なんとなく古くて暗いイメージでしたが、すっかり明るくきれいになりましたね。
赤いテント屋根のシンプルな外観のお店が“curry cafe TSUBO”。

入り口には、ゲームだったら割るとお金が出てきそうな壺が置いてあります。

窓が大きくて明るい店内はカウンター6席、4人掛けのテーブルが2つ、広々として居心地が良さそう。女性連れやカップルがゆったりと遅めのランチを楽しむここはまさに“ザ・カフェ”。

王道のカレーラインナップ


15時までのランチタイムはカレーにサラダとラッシーが付きます。辛さや量は特に表記がないので1択のようです。

トッピングはどれを組み合わせても間違いのない盤石の布陣。
さすがはカフェ、ドリンクメニューが充実しています。
欲を言えばカツカレーにハンバーグをトッピングしたいところだけれど、そしてお願いすればもしかしたらそうしてもらえるのかもしれないけれど、2回目の来店でそんなわがままを言える心の強さは持ち合わせていないので、おとなしくカツカレーにナストッピングを注文しました。

いつの間にかサラダ

音もなくサラダが目の前に現れました。

福神漬けとらっきょう一体型の容器、これがあるとカレー屋らしさが増しますね。

そしてカレーも。

右ライスの配置です。個人的には左ライスが食べやすいのでポジションチェンジしました。

ご飯が少し黄色い。ご飯だけを食べてみると、普通のご飯よりもあっさりしているような。硬めの炊き具合でカレーに合うご飯。何がどのように普通のご飯と違うのかは、今回聞きそびれてしまいました。
ナスは揚げナスほど油を含んではいない、どちらかといえば油をまとった焼きナス。
ドロッとした甘めのカレーに硬めのご飯、そしてカリッと揚げられたカツ。安心、安定、これこそど真ん中のカツカレーです。
そう、カツカレーにはスパイス感や辛さなど必要ない。
ボケとツッコミがお決まりのパターンだけど笑ってしまう吉本新喜劇みたいな、予定調和のカレー。
こういうの、たまに無性に食べたくなりませんか?

〆は優しい甘さのラッシーで。

ツボにピンポイントでハマるカツカレーでした。

檜原尚

タイマッサージセラピスト、カレー屋見習い

個人サロン“タイ古式マッサージロータス”を営みつつカレー屋に憧れ、“ヒノキハラカリー”として間借りなどでカレー活動しています。ビールとウイスキーが大好物。目標はタイマッサージとお酒とカレーを融合した店を出すこと。

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■店舗情報

店名 curry cafe TSUBO
ジャンル カレー カフェ
TEL 092-751-4487
住所 福岡市中央区天神5丁目1−1
交通手段 西鉄バス「市民会館前」下車2分。
地下鉄天神駅から618m
営業時間 11:30~20:00
定休日 日曜日

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