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1日5時間だけオープンする、ママのお店で癒しのランチ ASAKOめし(中央区六本松)

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  2018/05/29   ※記事公開時の日付です

念願のママの味

ふいに母のごはんが恋しくなる日があります。
実家にいた頃は親の作るご飯にケチをつけ、
「今日はこんな気分じゃない」とか「食べ飽きた」とか言っていたのに。
実家を出た途端あんなにケチをつけていた母のごはんに、無性に食欲を掻き立てられるから不思議ですよね。

そんな時に見つけた、地下鉄六本松駅から徒歩2分、六本松西交差点にある『ASAKOめし』。
「ママのつくるごはん屋さん」という言葉がずっと気になっていて、今回念願で来店できました!

それもここ、立て看板の通り11時から16時までの5時間しかオープンしていない六本松の穴場ランチスポット。

夜はオーナーさんが変わり『chrono(クロノ)』というオシャレなバーに変身するので
店内にはバーカウンターも。もちろんこの後ろにゆったり座れるテーブル席もありました。

本日のお目当て

この日、私は11時15分ごろ入店。開店から15分後に駆け込んだ理由は
そう!1日10食限定の煮込みハンバーグが食べたかったからです。

『ASAKOめし』のランチメニューはA、B、Cの3種類あります。

A、煮込みハンバーグ(850円)
B、週替わりランチ(850円)
C、糸島卵のふわとろオムライス(800円)

どれもコラーゲンスープと糸島産野菜サラダが付いてくる、
リーズナブルで素敵なセット。もちろんあさこさんの手作りです。
この日のB、週替わりランチはタコライス。
そして店主自慢のC、糸島卵のふわとろオムライスももちろん気になりました。

ただ、今日の私の心は「10食限定」という文字と、懐かしい母の味を求め煮込みハンバーグへ。
物心ついた頃からカレーや肉じゃがやきんぴらごぼうと同じように馴染み深い、定番の家の味ってありますよね。

あさこさんの煮込みハンバーグはどんな味だろう。

お待ちかねの煮込みハンバーグ

注文して5分ほど、すぐにきました。

洋食店のようにお皿に盛られたライスではなく、
お茶碗のごはんというところでもうすでにほっと一息つけます。
それにサラダとスープと……「スープ、ん!?



ここに手羽先!」ちょっとびっくりしました。
コラーゲンスープって鶏のことだったんだ。
玉ねぎも入ったあっさりスープで、手羽先はプルプル。これは明日のお肌に期待です。

そしてそして、煮込みハンバーグ。

有り余る程のソースに浸かったまんまるじゃない、手作りのあったかいかたち。
デミグラスに包まれていても、それが伝わってきて小さな頃を懐かしく思い出します。

母がきれいに成形したハンバーグのたねの真ん中に、人差し指を当ててくぼみをつける。
深く押しすぎてまるでドーナツのようになったハンバーグでもあの頃は大満足だった。

あさこさんの煮込みハンバーグからもなんだかそんな懐かしさを感じ、さっそく箸を入れると

もう、ほろほろ。5cm程の厚みのハンバーグにすっと箸が通りました。
主役は玉ねぎとひき肉のシンプルなたねで、変化球なしの優しい味。
デミグラスソースはあくまでも控えめに徹し、でもしっかりとハンバーグを引き立ててくれています。

お店なのに家で食べているかのような安心感に包まれ、おなかも心も癒されました。

そしていつもの糖分補給

もう少しだけここでゆっくりしたいな。
ランチにプラス300円でデザート・ドリンクセットに変更しました。
その日のデザートはあさこさんが教えてくれます。今日はバニラアイス&マロンクリーム。

思わず笑顔が溢れるのは、甘いデザートのせいだけではないのかも。
今日ばっかりはそんな気がします。

あさこさんのごはん、私にとっては『福岡の母の味』になりそうです。
恋しくなったらまた食べに来よう。

新本菜月

ライター

この春、福岡に越してきた新参者ライター。「食後には甘いものを」をモットーに新たな甘味を求め、今日も生きる。夢は巨大プリンの中で泳ぐこと。すいすい。ぱくぱく。

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■店舗情報

店名 ASAKOめし
ジャンル ランチ、煮込みハンバーグ
TEL 092-713-3599
住所 福岡市中央区六本松2-13-5 CROSS BLD.1F
交通手段 地下鉄六本松駅より徒歩2分
営業時間 11:00-16:00
定休日 火曜日

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