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売切御免! 具材ごろごろ、しっとりふかふか生地の“隠れ家”マフィン店 薬院muffin(中央区薬院)

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  2018/01/13   ※記事公開時の日付です


自走式の立体駐車場「薬院パーキング」を通りかかると、
ぽつんと置かれたイス、赤いケトルが見えます。
手前二つのシャッターは閉じられ、
一番奥にぽつんと見える明かり。


「薬院muffin(マフィン)」は
ビル1階にあるけれど通りに面していない、
“隠れ家”っぽさにわくわくするマフィン店です。


一畳くらいのコンパクトな売り場に
ショーケース、ケーキスタンドが設置され、
ドライフラワーやリース、バスケットなどが
ディスプレイされています。
フランス風のシャビーシックなインテリアがかわいい。

マフィンは毎日15種ほど


マフィンはベーシック、レモンケーキのマフィン
2種のチョコとバナナのマフィン、苺と白あんのマフィン
リンゴとレーズンのマフィンなど
甘めのものから食事系まで約15種。
一つ一つがずしっとした重量感があります。


奥にはマカロンやビスコッティなどの焼き菓子があり、
ビスコッティ目当てで来店する方もいるそうです。


おすすめの3種の生地を使った薬院マフィン(320円)と
黒花豆とクリームチーズ(280円)、
トリプルスリー(280円)を選びました。

食べる前に電子レンジでチン


したらいいですよ、とのことでした。
1分かけると生地が熱くふるふるに。
500wで30秒くらい、600wで20~30秒くらいが
ちょうど良く温まりました。


「薬院マフィン」はパイ生地、マフィン生地、
シュー生地の3種の生地を使い、
パリパリ、シュワリとそれぞれ違う食感。
パイ生地のバターの香りが鼻孔をくすぐります。


中には北海道産小豆の粒あんとクリームチーズ。
小豆の味わいがしっかりとわかるあま~いあんこと
クリームチーズの酸味が合わさって、
後口はさっぱり。この組み合わせ、たまりません。


こちらは1月限定の黒花豆とクリームチーズ。
生地はふかふか、しーっとりとしてなめらかです。


新年をイメージして、甘くしっとりと煮た黒花豆がごろん。
これまたクリームチーズの酸味がぴったり。
抹茶生地は濃くほろ苦くて、男性も好むのでは。

野球にちなんだマフィン名は唯一なんじゃなかろうか


生地、トッピング、具材と3通りにチョコレートを使った
「トリプルスリー」。
これってもしかして…と聞くと、
店主はやはり野球好きとのこと。
薬院muffinがオープンした2015年に
ギータがトリプルスリーを達成したこともあり、
マフィン名につけたそうです。
ちなみに、昨年の日本シリーズもパレードも行ったらしく、
照れた笑顔がとてもキュートでした。


温めるとクーベルチュール・チョコレートがとろり。
こっくりとした味わいでまるでフォンダンショコラのようです。


こちらはビスコッティ(1本80円)。
固さを
パキン(せんべい)
ガリッ(堅焼きせんべい)
ガッ(乾パン)
ゴッ(くろがね堅パン、北九州市のえらく固い乾パン)
に分けるとすると「ガッ」です。
ビスコッティのなかでは固すぎず、
アーモンドが香ばしい。
コーヒーに浸したらゆっくりほどけていきました。
ティータイムに常備したい一品。

マフィンは2~3日はもつそうですよ。
15時頃に訪れると既にいくつか売り切れていたので
ぜひ早めにお出かけくださいね。

奥永智絵

ライター・エディター

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■店舗情報

店名 薬院muffin
ジャンル スイーツ
TEL 080-9065-8910
住所 福岡市中央区薬院1-12-32
営業時間 11:00~16:00頃(なくなり次第終了)
定休日 水・日・祝

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