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名探偵求む!逆さウチワと特製ラーメンの謎 金龍食堂(中央区舞鶴)

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  2017/11/28   ※記事公開時の日付です

 

どもども、悩み事が増えている、くりしんです。

 

あのね、今日もね、ランチでちょっと混乱したんです。

 

場所は舞鶴、リクルートビルの真裏にある「金龍食堂」でやんす。

 

まあ、もう、だいぶ老舗なんですが、

 

たまたま通りかかったら赤提灯が新品になってたんで入ってみたんです。

 

なかなか開かない引き戸をあけてはいったら、店内はあいかわらずの雑然さ。

 

大理石、マーブル調のデザインが映えるカウンター。

 

奥まで洞窟のように続くオープンキッチン。

 

椅子も机も傾きかけたテーブル席が4つ。

 

女主人と料理人、そしてホールの女性はオーバー60。

 

壁ぎわ上角のテレビではワイドショー。

 

いわゆる”昭和食堂”の安心感だ。

 

相変わらず気になっているのは壁にある木札のメニュー。

 

特にコレです。

 

ニラ、は許せるんですが、トジのカタカナに覚える違和感。

 

普通にテーブルにはメニューもあるんですよ、ほら。

 

ちょっと気になるのは、値上げが今年の10月からなのか。

 

もしかしたら去年からじゃないか、とも思う。

 

「Aスープ」と「Bスープ」、そして値段の差。

 

これが、この金龍食堂に隠された最大の謎なのだが、

 

今日もそのままにしておく。

 

それが大人の流儀なのだ。

 

何にしようか。

 

そういえば、この店でまだラーメンを食べたことがない。

 

せっかくなんで「特製ラーメン」(750円)にしてみよう。

 

「いったい何が特製なんだろう」

 

「特製」メニューを頼むときの醍醐味だ。

 

「すいませーん、特製ラーメンをひとつ」

 

「はーい。特製ラーメンねぇ」

 

しばらくすると厨房から会話が聞こえてくる。

 

「おい」

 

「なんね」

 

「特製にはモヤシが入るんやったろう?」

 

「そうよ」

 

「モヤシ、まだあったかいな」

 

「しらんよ」

 

女主人と料理人の、ちょっと不安になるダイアローグ。

 

しばらくたったあとに運ばれてきたのがコチラ↓

 

どのあたりが特製なのか。

 

真ん中にゆで卵。

 

サイドにワンタンとチャーシュー。

 

うんうん、なんとなくわかってきたぞ。(動画)

 

特製はなんだか”トッピング全部のせ”なんだな。

 

麺は長浜ストレート麺ですな。

 

褐色のスープをすすってみますか。

 

うん?

 

かすかに鶏ガラダシ。

 

醤油か? 醤油なのか?

 

他になんか混ざっていて味の輪郭がぼやけている。

 

脂はしっかり。

 

うーむ。

 

食べすすめるとスープの海から出てきましたよ、甘いシナチクとコレが。

 

わお!! シイタケ♪

 

これは初体験でした。

 

しかもコイツもあまーーーい。

 

そして、”限りなくベーコンに近いチャーシュー”。

 

村上龍の作品ではありません。

 

”厨房カップル”に話題のモヤシは10本ほど入っていました。

 

いやー、すごいな「特製」は。

 

 

謎だらけ。

 

 

そう思ってふと中空に目を上げると飛び込んできた。

 

店の奥のカウンター上のシーンが。

 

なんだよ、なんなんだよ、あの天井の梁にあるものは。

 

逆さウチワ!!

 

何か新しい宗教なのか? 願掛けなのか?

 

ほんとにもう、誰かおしえて!!

 

謎解きはランチの後に♪

 

くりしん

でぶグルメライター

昭和40年代生まれの自称“でぶグルメライター”。酔っぱライターでもある。

 

■店舗情報

店名 金龍食堂
ジャンル 食堂
TEL 092-761-6402
住所 福岡県福岡市中央区舞鶴1ー9ー6
交通手段 西鉄天神福岡駅より、徒歩で10分。
営業時間 11:00~21:00 土曜日11:00~14:00
定休日 日祝日

 

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