旅行や日々のグルメ探訪に!ライターが自腹で本気レビューする福岡のレストラン情報。

実録グルメドラマ「チャーハン放浪記」vol.1  博多らーめん ちゃんぽん ひるとよる(中央区大名)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

まあ、所詮は福岡市内なんですが

漂泊の想いやまず、くりしんです。

 

ホーローってやっぱり憧れますよね。

 

あ、鍋でもトレイでもないですよ。

 

博多弁でいうところの「そうつく」。

 

ぶらぶらうろつく。

 

イメージはあまりよくないんですかね、世間的には。

 

仕事をしてないイメージ?

 

まあ、厳密に言えば食べに行くときは働いていないわけですけどね。

 

「もうよか、はよ、本題に入れ」

 

そんな声も耳に届きましたが、まだ続きます。

 

タイトルは阿佐田哲也『麻雀放浪記』から着想を得ました。

 

映画は和田誠監督で真田広之、鹿賀丈史、高品格でしたね。

 

阿佐田哲也、なんて読むかって?

 

麻雀に熱くなりすぎて今日も「朝だ徹夜」。

 

あさだてつや、雀聖と崇められた人物は、

 

小説家・色川武大(いろかわ・たけひろ)としても知られる昭和人です。

 

「もうそのへんでよか。チャーハンの話ばしろ、はよ」

チャーハン焼き飯論争に終止符?!

じゃあ、ご期待にこたえまして、チャーハン焼きめし論争を一席。

 

いろいろ世間のとらえ方はあるようです。

 

店で食べるのはチャーハンで、家庭で食べるのは焼きめし

 

最終的にお玉のカタチで丸く皿に盛られたのがチャーハンで、ただ皿に移されただけなのが焼きめし

 

中華鍋を振ってつくるのはチャーハンで、フライパンでつくるのが焼きめし

 

ラードで仕上げるのがチャーハンで、ゴマ油をつかうのが焼きめし。

 

パラパラがチャーハン、ベタっとしたカタマリでもある程度OKなのが焼きめし。

 

まあ、いろいろありますな。

 

さらにいちばんおいしく見える表記はどれだろう。

 

「焼きめし」が市民権を得ているのだろうか。

 

個人的には「やきめし」「ヤキメシ」の平仮名&片仮名攻撃にも弱い。

 

「焼飯」「焼めし」「焼きメシ」いろいろあるなぁ、しかし。

 

やっぱり「炒飯」は「チャーハン」に比べ、もっと本格的な印象が強いですな。

 

「炒飯」ほど日本国民に認められないのが「炒麺(チャーメン)」でやんす。

 

どう呼ばれているか。

 

圧倒的に「焼きそば」です。

 

ただ「やきそば」「ヤキソバ」「焼そば」なんて表記のバリエーションはありますね。

 

じゃあ、「皿うどん」に使われるべき麺は「うどん」なのか「チャンポン麺」なのか。

 

個人的に「うどん」は片仮名表記であってほしくないけど、椎名誠は確実に「ウドン」ですね。たまーに「饂飩」なんて漢字表記をみると襟を正したくなる。

 

おいおい、あぶない。

 

チャンポンはチャンポンでいいのか?

 

ちゃんぽんのほうが柔らかいイメージだし、片仮名だとなんだが一気に異国情緒が高まるね。

 

ポルトガル人が長崎へ~♪な雰囲気が生まれる。

 

「キサン、ぼてくりこかすぞ!」

 

おっと。

 

そろそろ伝えておきます。

 

でぶグルメライターがチャーハン、焼きめしを食べ歩く。

 

それが新企画「チャーハン放浪記」です♪

 

チャーハンの数だけ、ドラマがある。

 

なーんてね♪

ひるとよるの「ひる」に

で、第1回目は中央区大名にある「ひるとよる」。

 

店の詳細はこのクイッターズリンクをごらんあそばせ。

 

オイラはランチタイムに行ったんです。

さあ、この中から何を選ぶか。

 

よーく見てくださいね。

 

まあ、タイトルから想像できるかもしれませんが。

 

「焼きめし大盛りで」

 

アルバイトのカワイ娘ちゃんが一瞬凍てつきました。

 

だってメニューには「半焼きめし」しかないもんね。

 

「なんとかなりますよね」

 

「750円で、なんとかなりま~~す」

 

そば耳を立てていた元気な店主の元気なリアクション。

 

そう、ここ、博多川端どさんこレベルで店主が元気なんです。

 

そしてね、焼きめしをつくるときの店主の身振りそぶりも”博多川端どさんこテイスト”。

 

前傾姿勢でね、頭を上下に振りながら、両の上腕をうまくつかって鍋を振る。

 

鍋肌に顔を近づけながら具材を足していく。

 

想像できるでしょう?

 

で、きましたよ。

 

「焼きめし大盛り」(750円)。

 

ご飯の量は400グラムぐらいかな。

 

具材を細く、ほそーく切っているのも「あの店」で修業した感じが満載です。

 

でね、何がいちばん言いたいか。

 

ここの焼きめしは「ラードの量がハンパない」ってことです。

 

ラードのおかげで、米粒パラパラの、のどごしサラサラすすすすーっ。

 

でぶグルメライターからは天国、パラダイス級の賛辞をおくりたい!!

 

ラードの甘みって最高ですよね、みなさん。

 

「はいよ、ス-プもどうぞ」

 

どんぶりで出てきましたばい。

 

うっすら張ったラード膜がまた最高じゃないですか。

飽きっぽい性格なんでしょうか?

ひとくちすすって味を楽しんだあとは、テーブル薬味”味変”ターイム。

 

すりおろしニンニク、自家製ラー油、ラーメン用の紅ショウガ、白コショウを足してみました。

 

スプーンで混ぜるとラー油の「赤」と紅しょうがの「紅」もスープに移ります。

 

ここから問題になるのはですね、チャーハン&焼きめしの添え物です。

 

黄色いタクアンなのか、真っ赤な福神漬けなのか、しば漬けとキューリのQちゃんなのか、しそコンブの佃煮なのか。

 

「ひるとよる」。

 

何にも添えてありません!!

 

いさぎよし!

 

だからね、こんなことやっちゃうわけです。

 

さらにね、本丸の「焼きめし大盛り」もね、

 

すりごま&白コショウだけでは物足りなくなってね。

 

「ああ、もうやおいかんばい。ぐらぐらこいた」

 

まあ、まあ、

 

提供直後の”湯気たちのぼり焼きめし動画”をアップするので、

 

今日のところはひとつ、

ウ音便、いや、ウォンビン、いや、穏便に、ね♪

 

 

くりしん

でぶグルメライター

昭和40年代生まれの自称“でぶグルメライター”。飲んだら止まらない”ヨッパライター”でもある

 

■店舗情報

店名 博多らーめん ちゃんぽん ひるとよる
ジャンル ラーメン ちゃんぽん
TEL 092-713-2008
住所 福岡県福岡市中央区大名2-2-41
交通手段 福岡市営地下鉄「赤坂駅」より徒歩5分
営業時間 ひる/11:00~15:00 よる/18:00~翌3:00
定休日 日曜日

関連記事
Related article