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3大タイ料理をいっぺんに味わえる“とくとく”ランチ タイ料理店 ドゥワンディー(中央区薬院)

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  2017/08/30   ※記事公開時の日付です

3連続タイ料理店投稿に続いて今回もまた。
今年の夏はとことんタイ料理を食べ尽くそう。
そんな決意を胸に秘め、行ってきました薬院の「ドゥワンディー」。
テーブル席とカウンター席がずらーっと並び、広々としています。
入り口には仏像やお花の装飾があり、
テーブルにはシンハービールのランチョンマット。
なぜか既視感が。
その理由はのちほど。

3大タイ料理は汁、汁、サラダ


ランチは3種類。
日替わりのおかず2品にスープ、ジャスミンライス、デザートがつく
「おすすめAランチ」(860円)。
ヤム・ウン・センとトム・ヤン・クン、ゲーン・キャオ・ワーンの
3大タイ料理にジャスミンライス、デザートがつく
「とくとくBランチ」(1290円)。
そしてオードブル、海鮮サラダ、トム・ヤン・クン、牛肉の辛味炒め、
ジャスミンライス、デザート、ジャスミンティーがつく
「ドゥワンディーランチ」(1800円)があります。
3大タイ料理って汁、汁、サラダだったのね。
てことでとくとくBランチをオーダー。


ほかにも一品料理がオーダーできるようです。
それにしても、入り口やテーブル付近に見覚えがあるうえに、
やさしいスタッフの方も初めて会った気がしない。
ここは、もしや。

灼熱の太陽の下、心地よい風が吹く


3大タイ料理とセラドン焼きのお皿によそわれたジャスミンライスが
一気にサーブされました。早っ!
時間にして10分もかかっていないのではないでしょうか。

ヤム・ウン・セン(春雨と魚介のサラダ)は
とにかくバイマックルー(こぶみかんの葉)が効いている。
なんと爽やかなことか。
きれいに千切りされた野菜に春雨、エビ。
ここに、干しエビがうま味を、がつーんとプラスしています。
いい。


ゲーン・キャオ・ワーン(グリーンカレー)は、
グリーンカレーペースト控えめでココナッツが濃く、甘みがしっかり。
つまり、日本人が「食べやすい」と感じるバランスで味付けされています。
「私、グリーンです!」というパンチのある味が好きなのですが、
こういう、やさしいそよ風のようなタイ料理も良いものです。
私はここにちょっぴりナンプラーを足すのが好み。


そして、世界3大スープともいわれるトム・ヤン・クン。
あ、これもバイマックルーがすごい。
そして、味噌汁のような「ほっ」と感もすごい。
海鮮のだしが酸味と辛みを抱きしめている。

ドゥワンディーは南国の太陽下、
心地よい風に吹かれているような料理でした。
なんか、食べたことあるなぁ。


デザートは、しっかりと一人前。これはお得だ。
そしてタイ料理が続いて、
もはやタピオカミルクがおはぎのように思える。なじみ深い。

思い出との再会

帰りに気になって「どこかからの移転なのか」と聞いてみました。
移転ではなく新しく薬院にオープンして6年になり、
スタッフの一部はボンラパス薬院店(現在は移転)の
2階にあった「ゲウチャイ」の方、とのこと。
やはり!

「以前、ゲウチャイのタイ料理教室に行ったことがある」と伝えると
その当時の先生(シェフ)がキッチンで腕をふるっているのだと
教えてくださいました。
オープンしてかなり経つのに、そして存在は知っていたのに、
なぜか立ち寄っていなかったドゥワンディー。
再会できて嬉しい。
いろいろとお話ししてくださり、食事中も気遣ってくれる
スタッフの優しさにも胸を打たれました。
また行きます。

奥永智絵

ライター・エディター

福岡市で活動するライター・エディター。県内60店以上でカレーを食し、出張となればカレー屋を探し、ふつか酔いにも風邪にもカレーが効くと信じている。ほとんど毎晩飲んで過ごし、心惹かれるつまみは炙りもの、燻しもの、漬物。

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■店舗情報

店名 タイ料理店 ドゥワンディー
ジャンル タイ料理、エスニック、各国料理
TEL 092-716-5033
住所 福岡市中央区薬院1-12-32 薬院パーキング105号
交通手段 地下鉄薬院大通駅から徒歩3分
営業時間 11:30~L.O.14:30、17:30~L.O.22:00
定休日

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