旅行や日々のグルメ探訪に!ライターが自腹で本気レビューする福岡のレストラン情報。

大名テイクアウトファイル Vol.1

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  2017/07/07   ※記事公開時の日付です

大名近辺でテイクアウトしたい!
と思っているニッチな層に向けて今回はお送りいたします。
おしゃれーな若者や外国人がそぞろ歩く大名エリアは、
昼時ともなればちょいと迷うくらいにお店があります。
そんな時、「専門店の弁当」はどうでしょう。
四角の箱の中に自慢のメニューが詰め込まれたそれは玉手箱のよう。
ふたを開ける時のわくわくは、はるか昔の遠足を思い出しちゃうわ。
アラフォーだからざっと 3 0 年 前 かしら。まあいいや。
梅雨で外に出たくない時なんかには、じゃんけんをして誰かに買ってきてもらう、
ってのもあり。では早速、ヒアウィーゴー。

肉のヒサダヤ とりごぼう飯唐揚弁当(580円)


「肉屋の親子丼」「肉屋のカツ丼ロース」「佐賀牛すき焼き重」など
店頭にずらっと並ぶ弁当は、精肉店だけに肉のボリュームが違う!
「いま、私は、確かに肉を食べている」とあえて言いたくなるくらい。
唐揚げも一口じゃほおばれない大きさだし、
とりごぼうめしには炭火の香りが食欲をそそる地鶏がごろごろ。
カツ丼は、とことん肉でした。決して衣で誤魔化さない。
メンチカツもコロッケも、肉のうまみを感じます。
料理の味付け自体は「お母さん」っぽさがあって素朴なので、
一人暮らしの人はホッとするんじゃないかしら。

ランガーンエーン レッドカレー炒め弁当(680円)


ヘビーユースのタイ料理店にはグリーンカレーやパッタイ、カオマンガイなど
弁当が8種あり、どれも680円。お気に入りはレッドカレー炒め弁当です。
たぶん、これが一番辛いのでは。
唐辛子が鮮烈で、ココナッツミルクはしっかり香るし、
ナンプラーも存在感抜群。昼休みの1時間で心はタイへ飛んでいきそうよ。
ちなみに、タイでスタンダードなメニュー・ガパオライスは、
ここはちょっと辛めの味付けなのでご注意を。
向かいで食べていた内川さんが「か、らーい……」と何度かつぶやいていましたから。

サーガル テイクアウトカレー(500円)



中央区役所裏の“カレー通り”にあるカレー屋さんは、
どこもテイクアウトができるのですが、今回はサーガルをチョイス。
だって、500円のワンコインでチキンカレーにライス&ナンがつくんですから。
価格でいえば、今回一番お得ね。
弁当の半分以上を炭水化物が占めてますが、これがペロッとなくなるんだな。
「ザ・インドカレー」の味わい、私は好きです。

マモールデン ホットドック(540円)



パンとソーセージにガっとかぶりつきたい時がたまにやってきます。
欧米人にとってのパン&ソーセージは
日本人にとってのごはん&塩サバの立ち位置だと勝手に思っています。
脱線しましたが、そんな時はホットドック専門店のマモールデン。



焼き直してカリッとしたパンに挟むのは、シンプルにソーセージと特製ソースでもいいし。
ちょっとプラスしたい時はチーズやチリ、大葉、納豆などのトッピングがあります。
あと、お店のお兄さんがいつも優しく応対してくれるところにも癒やされるのです。
昼休みの癒やし=午後の活力。

そんなわけで、テイクアウト第一弾は4店をご紹介しました。
最近は紺屋町商店街の入り口にあるガムランディーの弁当、
カオマンガイ専門店の弁当あたりを狙っております。次回を待て。

奥永智絵

ライター・エディター

福岡市で活動するライター・エディター。県内60店以上でカレーを食し、出張となればカレー屋を探し、ふつか酔いにも風邪にもカレーが効くと信じている。ほとんど毎晩飲んで過ごし、心惹かれるつまみは炙りもの、燻しもの、漬物。

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