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福岡ラーメンショーはいよいよ今日まで! 福岡市中央区

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  2017/04/02   ※記事公開時の日付です


朝までパラパラと降っていた雨もすっかりあがり、「福岡ラーメンショー2017」の最終日を迎えました。
全国各地のラーメン12杯を食べ比べできるのも、いよいよ今日までです!19:30のラストオーダーまで存分に楽しんじゃいましょう。今日は県外から参戦する2杯をご紹介します。
※ラーメンショーの詳細はコチラ

福島の三大鶏を炊き上げた鶏白湯は「うま味の塊」


全国有数の麺処・福島からは「麺処 若武者」の「福島鶏白湯」が参戦。

県内の三大鶏「川俣シャモ」「会津地鶏」「伊達鶏」を炊き上げた鶏白湯スープは驚くほど濃厚で、うま味だけが凝縮しているかのよう。麺につややかでトロっとしたスープがからまり、コクと香りがなんともリッチ。とんこつのコクに慣れ切った舌にずっしりまろやかにまとわりついて、スープをすすり続ける。

肉の中では「あっさり」の代名詞の鶏が、こんなに豊かだなんて目の覚めるようなラーメンでした。

きりっとした醤油が立ち上り、コクとキレ味が抜群


東京の実力派2店「ラーメン大山家」「麺彩房」が特別にコラボしてできあがったのは「和歌山中華そば 生醤油仕立て」。香りとコクが胃袋をわしづかみにする濃厚とんこつに、和歌山の醤油蔵「角長」の生醤油を合わせています。

この醤油がスープ全体をきりっと引き締め、後味はすっきり。そしていつまでもうま味が残る。なんとも印象的なスープです。それをストレートな極細麺でさらさらといただけるバランスがいい。ちなみに麺は特注だそうです。

ほかにも牛タンがほろほろととろけ、料亭の出汁のように繊細なスープを最後の一滴まで飲みほした「麺屋政宗」の「伊達の炙り牛タンネギ塩そば」も忘れられないし、熊本復興チーム(陽向×ラーメン天外天)の熊本らしいニンニクのパンチが効いた「熊本肉そば」もいい。インパクトはあるのに後口がやさしいのはきっと、鶏のうま味だな。

つまり、どれも、「たまらん」。この後ぜひどうぞ。

※ラーメンは一律750円のチケット制

奥永智絵

ライター・エディター

福岡市で活動するライター・エディター。県内60店以上でカレーを食し、出張となればカレー屋を探し、ふつか酔いにも風邪にもカレーが効くと信じている。ほとんど毎晩飲んで過ごし、心惹かれるつまみは炙りもの、燻しもの、漬物。

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